アロマテラピーとは
鼻から肺へ
精油の成分は肺からも吸収されます。
気管支→血液→体の各器官と、血液に取り込まれ全身にいきわたります。
皮膚から血管へ
精油の成分はとても小さく、皮膚を通過し真皮へと届きます。
そこで毛細血管に取り込まれ血液に入っていきます。
オイルマッサージ
上で説明したように、精油の成分はオイルマッサージを通して様々な経路で体内へ入り作用します。
人に触れられるという気持ちよさと、精油の作用でより効果的に女性を癒し。心と体をほぐすことができます。
マッサージオイル
最初は廉価なのもので練習の意味を含めてマッサージオイルを選んでいただいても結構ですが、余裕があればしっかりしたオイルを使いましょう。
また、そのオイルに精油をくわえることでさらなる効果が期待されるので興味のある方はぜひ精油も加えてマッサージオイルを作りましょう。
キャリアオイル(ベースオイル)
精油について
キャリアオイルに精油を加える
精油の効果を狙ってマッサージオイルを作ります。
顔に使用する場合は1%以下。
ボディーに使用する場合は2%以下。
例えば
50mlのキャリアオイル(ホホバオイルなど)に約10滴(0.5ml)のオイルをくわえると1%になります。
20滴で2%。
最初は様子を見て少なめの精油から始めましょう。
もし、使い残した場合は、精油もそうですが冷暗所で保存しましょう。
精油によっては保存期間が短いものもありますのでご注意ください。
慣れてきたら
キャリアオイルをいろいろ試してみるのもいいですし、精油をブレンドすることもおすすめです。
精油をブレンドすることによってシナジー(相乗)効果が期待できます。
例えば、不眠症を改善するのに、ラベンダー+カモミール+サンダルウッドという風に。
ただ、ブレンドには香りの「ノート」といって、香りの持続性により「トップノート」「ミドルノート」「ベースノート」と揮発性の速さによって精油の特性があり、「ブレンドファクター」といって、香りの強さの基準も考慮する必要があるので、少し知識が必要になってくる場合もあります。
基本は、揮発しやすい「ベースノート」を1滴+「ミドルノート」2滴+揮発しにくい「トップノート」を3滴という風に、ベースノートを少なく、トップノートは多めという風に使います。
「ブレンドファクター」も1~10の数値で表されており、数値の多きもの(香りの強いもの)を多めに、数値の小さいものを少なくなどバランスよく配合します。
「ノート」や「ブレンドファクター」は専門書などでお確かめください。
今日の学び
精油の持つ効果は即効性があります。
パートナーの方の好みや、体調などで使い分けるとオイル施術に大きなプラス効果が期待できます。
なによりも、そこまで気遣ってくれるあなたへの感謝と愛情が深まること間違いありません。精油には使用法の注意がありますので、ショップの店員さんや書籍などでお確かめください。